就活してて気づいたんだけど、アジカンアフターダークってかなり深い曲ですね

PVだけ見て安直に考えたら、将来の夢を持ち始めたことが「生え始めた羽」で、それが大きくなればいつか飛べるようになる。
夢に向かって羽ばたける

けれどそれは過去の自分との決別だし、他の選択肢を捨てることでもある。
また時に人の夢ってのはあまりに滑稽で、他人にはなかなか見せられなかったりする。

だからなんだかんだ、現実をみて無難な日々を送るんだけど、
だけど夢を諦めて、何食わぬ顔で生きていいのか。
そんな出鱈目な日々で良いのか。

っていうことを、最近アフターダークを聴いて感じました。

『夢なら覚めた
だけど僕らはまだ何もしていない
進め』

という言葉がなんだか重い。



あゆせ