ボカロ・ザツダン vol.1
そろそろオレのボカロ厨っぷりを発揮するときが来た、と天にまします我らが神なんて居ないので勝手に思ったわけだが
いいかな?
でも俺そんな”厨”って程でもないと思う…まあいいや
ひとより多く聴いてるだろうコトは胸を張れるぜ
何をやるかって言うと、
「ボカロ聴いたこと無い」
とか「聴き始めたけど多すぎ」
「何聴いたらいいかわかんない」
とかって人のために、曲とかPとか紹介していくよ
していこうとおもってます。
していけたらいいな。
していけるかなあ。
していっていいですか。(←四段活用)
で、張り切ってその一回目をやろうと思う
え、記事のタイトル?
そうだね、人の名前みたいだね
テーマ…っていうか、何書くか決めるんだけど、
うー、、今日新曲出たしあの人でいこう
今回テーマは『sasakure. UK』です
なんか一回目にしてはハードル高いような。。。
気のせいじゃないです。まあいいや
「sasakure. UK」さんってのは、P(プロデューサー)の方です
読み方は「ささくれ ゆーけー」
だいたいささくれさんささくれさん言うてます
楽曲の特徴としては、
・かわいいピコピコサウンドをはじめとするチップチューン、転調と変拍子を多用するプログレッシブに定評があるP。
・特に中盤から後半にかけての転調、変拍子は「ささくれ節」とよばれている。
・高い表現力で生み出される歌詞も人気のひとつ。独特な表現、言葉遊びで聴き手を一気に曲の世界へ惹き込ませる。
・ドット絵や優しい絵柄のイラストを描いて、自らPV作成も手掛ける。そのセンスの高さから映像作品としての評価も高い。
・これまでに殿堂入りした楽曲は『ワンダーラスト』『*ハロー、プラネット。』『ぼくらの16bit戦争』『タイガーランペイジ』など11作。
以上『初音ミク Wiki - ささくれP』より転載
こんなかんじ、ですね。
僕が初めてささくれさんの曲を聴いたときは、正直よく理解できませんでした
歌詞の意味が分からない。
曲のリズムがコロコロ変わる。
ピコピコってなに。
もうね、とにかくとっつきにくかったてこと。
でも、聴いてるうちに、歌詞の意味考えてるうちに、すきになってました
奥が深いです。ものすごく。
ささくれさんの曲の根底には、だいたい「終末論」が隠れていて、
世界だったり、恋だったりの「終わり」に対する、絶望と希望の歌が多いと思う
勝手な解釈なのであまり信じないように(笑
↑この辺のことは、実際に動画見たほうが、それぞれ想像しやすくていいと思います
最後に、初めてでも聴きやすいだろうものを幾つか。
*ハロー、プラネット。
タイガーランペイジ
カムパネルラ
アドレッセンチメートル
今日公開された新曲↓
これは泣いた・・・
ガラクタ姫とアポストロフ