ハンドルを切る。 舟を漕いでる船頭みたいだ、とか思いながら、いつもより重いペダルをまわしていく。 スピードはそのままに体を傾けてインで攻め! ・・・なんて出来るはずも無くて、僕はのろのろとスピードを落としてのろのろと角を曲がった。 一人増える…
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