フィルム派、というわけではない
現実からは目を背けたくなります
なにせ現実社会というものは、まさに「渓流滝の如し」といった様だから、流木が来ようと、土砂で視界が悪くなろうと、足がつかなくなって流されてしまおうと、何一つおかしくないわけです。
でもやっぱり理不尽と感じる事は多々あります。
なんでなんだ、と叫びたくなる事は日常茶飯事です。
そんなときに目をそっと背けるのは大事です。現実逃避じゃないです。
時に、そむけた先に何かを見つけることがあるでしょう。
ちなみに僕は一眼レフを見つけました。フィルムを使う古いやつです。
オリンパスなんだけど、一眼レフの、あの「カシャン」って音が好きです。
レリーズボタンを押す時の緊張感とか。
フィルムですから。
2,3枚撮ったらなくなったので現像に出しました
今日取りに行って見たら、何故か紅葉の写真が。
どうも去年の秋ごろからずっとほってたらしい。
夏の写真をそれなりにとって、また来年の僕に託すとします。