いやなこと
最近ちょっと適当になってきていて
昔は人づきあいとか、言葉の使い方とか、友達であっても結構気を遣ったりしてたんだけど
それがちょっと前に疲れちゃって、「なんかもう気を遣ったりしなくていいかな」って笑
人の顔色をうかがうのがめんどくさくなってしまったんですね
だから最近はちょっと適当で、思ったことはすぐ言っちゃうし、嫌なことはどんどん断る。
それでもそばにいてくれる人はいてくれるし、引いちゃう人は、それはそれでいいかなって。
あと、僕の人生の教訓として、一つ思っていることがあって、それは、
どんな嫌なことがあっても、それを引きずらない、ということです
いやなことがあっても、失敗をしても、それはたった一日の出来事なんですよね
明日になれば、また明日なりの事があるはずです。今日と明日は全く別物です。
まさに「明日があるさ」って歌通りというか。
いままであなたが何年生きてきたか。
考えてください。
起こってしまった「いやなこと」は、その積み重ねてきた日々のうちの、ほんの一日の出来事です。
ちっぽけなもんです。
あなたはずっと生きてきたなかで、色んなことに対処してきたわけです。経験してきたわけです。
そんなあなたが乗り越えられないハズありません。
大丈夫。
あゆせ
じだらく
さて、僕の冬休みは通常より一ヶ月早く幕を閉じました。
始まってすらいなかったんですが、なんだか休みが続いたのでそういうことにしておきます。
今年はなかなか良い冬休みでしたね。
わたくし、youtubeの実況動画が好きなんですけれども、特にガッチマンという方のは最近よく拝見しているんですけれども
そこで見たのんと、同じゲームを今やっております。
THE LAST OF USというゲームで。
サバイバルホラーなんて言われたりしていますが。
かなり難しい上に、静かにストーリーが進んでいくのでド派手アクションなんてものは無いんですけど、じわじわ世界に引き込まれていくというゲームです。
ラスアスをやる前に実はゲームを二本ばかり片づけなければならなかったんですが
1つは零〜月蝕の仮面〜てやつです。
ホラーゲームです。最強武器「射影機」によって除霊と、隠された謎を暴くミステリーホラーといえます。(感想)
登場人物が(おっさんを除いて)みんな可愛い。かわいい。
新作のwiiUのんも動画で見ましたが、あれは可愛いというかひたすらエロくて、たぶんゲームに集中できません。
うしろで幽霊がオオオォォってやってるのに、きれいな太ももだなとかほっぺた柔らかそうだなとかにばっかり目が行きます。
困ったもんです。
もう一つはアンチャーテッド‐砂漠に眠る財宝てやつです。題名あってたかな。
これはもうド派手アクションのアドベンチャー系ですね。
最初はちゃんと隠れていこうとするんですけど、結局敵に見つかって、銃乱射せざるを得なくなるゲームです。
楽しいです。
インディージョーンズとダイ・ハードを足して2で割らなかった感じ。
主人公は孫悟空並みにタフなので、ちょっと撃たれても休憩してたら治ります。
3つとも全然ジャンルが違うのでそれぞれ面白いです。
最近のゲームに食傷気味な方は是非どれかやってみてください。
で、そう、これを冬休みだったんだと思うことにして、そろそろ勉強を再開しなくちゃなりません。
大変めんどくさいですけどね。
いいね!!!
「湯川遥菜さん殺害か」っていう記事に、「いいね!(2,156)」ってあってコレいいの?って思いました日曜日です。
いいねボタンはちょっと狂気を感じますね。
「合格しました!」「いいね!」
「犬飼いはじめました!」「いいね!」
「これ不味い!」「いいね!」
「犬に手ぇ噛まれました!」「いいね!」
「死にたい」「いいね!」
投稿する方もそうですが、いいね押されてどんな気持ちなんだろう。ねぇ。
「残念!」みたいなボタンもつければいいのに。
「電車乗り過ごしました!」「残念!」
ってギター侍みたいなやつな。
湯川さんについてはー、最初のビデオ投稿された時点でもう亡くなってたんじゃないかな。
さすがに拘束されてから時間がたちすぎているし。だからyoutubeのんは合成でしょう。
そもそも日本がお金払わないのは向こうも日本自身もハナから分かっていた話ですし(もし払ったら日本自身が繰り返し言っている「テロへの支援はしない」って言葉に矛盾する)
もし72時間以内にうっかり払っちゃってたら向こうにとっては美味しい話なわけで、逆に払われなかったところで、あたかも「72時間過ぎたからまずは湯川氏を殺害する」っていうふうに装い、何のリスクもなく日本国民や政府にある程度の打撃を与えられると思ったんでしょう。
だから「金が必要なのではない。精神的な戦いなのだ」っていう表現をしたんじゃないかな。
でも実際のところ日本国民は一部があわて叫び、一部はコラ画像で笑っているという状況だけど。
おそらく後藤さんは何も気づいていないでしょう。後藤さんはずっと人質は自分一人だと思っているし、コラ画像でバトっているという表現をすれば向こうも日本も同じですかね。笑
現在は「イスラム国の要求は難しいものではない。彼らはもはや金を要求しておらず、テロリストに資金を渡す心配をする必要はない。彼らはヨルダン当局に拘束されているサジダ・アル・リシャウィの釈放を求めているだけだ。彼女が釈放されれば私も解放される」と後藤さんに言わせているようだけど、つまり彼らとしては初めから事態がどう転んでも何らかの利益が出るような、そんな構図だったみたいですね。
1人目の湯川氏(すでに死亡)は日本を揺するため、2人目の後藤氏の時に日本が要求をすんなり呑んでくれるようにするためでしょう。
なかなかに巧妙です。
日本政府があんまりあわててないように見えるのもこれがあるからだと思う。
以上は僕の個人的な想像なので、気を悪くしたりされた方もいるかもしれませんが、真に受けないでくださいね。
あゆせ
後ろには気を付けましょう
今日は統一入試二日目でした。
いろんな塾や親がきていて、受験に向かう子たちを無事に送り出そうとてんやわんや。
そんなこっちの気遣いなどお構いなしに走り回る子とか、最後まで参考書を見てる子とか。
試験開始ぎりぎりに来る子とか。
午後からの試験だと昼食と移動時間で結構ぎりぎりだったようで。
遅れた方はこちらから声をかけて案内するんだけど、遠くからでも塾の人間だとわかるように旗を持って行動する。
それはもちろん他塾も同じで、中には大きな旗を持ち歩いてるとこもあるわけです。
僕ともう一人で、遅れた塾の子がいないかあちこち走り回ってたら、急にそいつが「おっ、おっおっ」って言い出して。
なにかと思って横を見たら首から上が他塾のでかい旗で覆われててペプシマンみたいになってました。
それに対して旗持ってた人の「あーすんません」という軽い謝罪。無頓着すぎるっしょ。
でも寒いわ疲れたわで怒る気も失せたみたいで、僕はげらげら笑っているし、「他塾のスタッフの方と交流できた」とやたら前向き。
こういう人といると色々冗談めかせていいね。
あゆせ
岐路
子どもたちは、明日から中学校の一斉入試が始まります。
不安もあるけど、彼らの人生なのだからどうなっても彼らにとっては良いんじゃないかな。
自習しているところを眺めながら、そう感じました。
もちろん、どうなっても良くはない。合格が一番いいに決まってる。
僕が受験したときだって、落ちた時のことは考えられなかった。ずっと勉強してきたのだ。その目標が合格なのだからその結果しか欲しくはない。
ただ今になって、そのころを振り返って、僕の違う人生というものがどのようになっていたんだろうかと思うと、興味を感じずにはいられない。
中学、高校の6年間は長い。
特に目立つこともしなかったけど、それでも長く感じられた。そして人となりが変化し、形成される時期でもある。
環境が少しでも違えば、きっと全く異なる人間が出来上がるのだろう。そしてそれがどんな人間になるのかは分からないし、その環境からの刺激が良いのか悪いのかもきっと判断はできないんだ。
そうやって刺激を受けながら変化してきた今の自分が果たして「使える」人間なのかっていうのを、最近よく不安に感じる。
就職が近いからでしょうな。
自分がどれだけキャパシティとかがあって、どんな人間なのかを客観的に決めなくちゃいけない。
これは僕の人生だけど、半分以上は他人によって作られている人生でもある。
僕が挟み込める余地はこの岐路に立たされたときだけだ。
確かに目標はある。
けど選択肢もある。
僕だって今年は大きな試験があります。
考えるよりとりあえず頑張らなきゃならないです。